スタッフ日記

今年1年間,お世話になりました

  2021/12/25    キャンプ・登山

こんにちは,高井です。

本日,この記事を書いているのは12月25日。

子供達はサンタクロースからのプレゼントに夢中で一緒にスキーに行こうと誘っても相手にしてくれません。

そのため,私は一人でテイネスキー場に行ってきましたが,いつもは混雑している駐車場もこの日はガラガラでした。

クリスマスの日の朝8時30分にスキー場に来る人は少ないのかもしれません。

 

連日の大雪で,スキー場の雪のコンディションは最高で,私は黙々と滑り続けていましたが,一人リフトに乗っている時間は,スキー場が静かだったせいか,自然と今年1年間を振り返っていました。

今年も残すところ後1週間となり,今年もたくさんの方にお世話になり,無事に仕事を終えることができそうです。

来年も,このことに感謝し,一つ一つの仕事を大切に取り組んで行きたいと思います。

 

今年は,相続・成年後見や登記手続・債務整理事件など,たくさんの依頼を受けました。

その中で,ヤミ金被害の相談を受けることも多く,ヤミ金問題として取り組んでいた後払い現金化業者が本年9月に北海道警察に逮捕されました。

これで,給与ファクタリングや後払い現金化など,いかなる形式をとろうともヤミ金融であることは,はっきりしたと思いますが,今後も形式を変えて新たなヤミ金被害は出てくると思います。

来年以降もヤミ金問題等にも積極的に取り組み,依頼を受けた事件は全力で取り組んで行きたいと思います。

 

今年は大変お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

久しぶりの円山

  2019/06/09    キャンプ・登山

 

こんにちは,高井です。

久しぶりに円山を登ってきました。

子どもの体力もついてきたので,最近では,登山といえば藻岩山が中心だったのですが,動物園でゾウを見たかったので,円山に行ってきました。

山の中に一歩入ると,セミの鳴き声や野鳥のさえずりが聞こえてきます。

新緑がきれいで気持ちよかったです。

様々な季節を通して,数十回も登った円山ですので,久しぶりの登山ですが,道ははっきりと覚えています。

 

登り始めてすぐに大木があらわれます。

 

迫力のある大きな木で,これまで何度もこの場所で写真を撮っていました。

円山の魅力は,やはり札幌の中心部にありながら,気軽に自然観察を楽しむことができるところだと思います。これからの季節は緑あふれる中,のんびりと歩くことができますし,冬になると葉っぱが落ちて,手軽に野鳥観察を楽しむことができます。

今回もエゾリスに出会えないかなと思い歩いていると,やっぱり私たちの前に出てきてくれました。人に慣れているのか,近づいても全然逃げようとしません。

下山してくる登山者に聞くと,山頂にもたくさんいるよということでしたが,私たちが山頂に到着したときには,もうすでにいなくなっていました。

 

 

しかし,山頂からの景色は,天気もよく,札幌の街並みがきれいに見えました。しばらく景色を眺めていましたが,動物園の閉園の時間も迫っていたので,すぐに下山を開始しました。子どもたちも往復で1時間くらいで登れるようになっていて,体力がついたんだなと感じました。

 

気軽に登れる円山は,やはりお勧めです。

 

 

秋の藻岩山 登山

  2018/10/16    キャンプ・登山

 

 

こんにちは,高井です。

先日,娘と二人で藻岩山をのんびりと登ってきました。

まだ,紅葉はそんなに進んでいませんでしたが,ススキが生い茂っていて秋の景色の中,往復3時間くらいかけて藻岩山登山を楽しんできました。

 

今回は,慈啓会病院コースから登ろうかなと思ったのですが,駐車場は満車なのだろうと思い,いつものとおり,スキー場コースから登ることにしました。

小学生になった娘の足取りはしっかりとしており,藻岩山であれば難なく登れるようになっていました。すれ違った登山者からは,「お父さんの方がへばっているように見えるよ」と声をかけられてしまいました。

来年は,私もしっかりと体力をつけて,札幌近郊のもう少し標高の高い山にもチャレンジしてみようと思います。

 

コースの後半になると,視界も開けて,うさぎ平コースの脇を登っていきます。ススキがきれいで,もうすぐで秋も終わるんだなと感じながら登っていました。

 

山頂に到着すると,支笏湖の山々や日本海まで見渡すことができ,気持ちよかったです。山頂で持参したカップラーメンを食べて,プラネタリウムも観て,のんびりしたところで下山することにしました。

 

山頂からは最近登っていない円山が小さく見えました。先月の地震で円山の登山道が閉鎖されたと聞いておりましたが,そろそろ登れるようになっているのでしょうか。お地蔵さんが倒れたりなど,きっと,大きな被害があったのだと思います。

冬になり,雪が積もったら,野鳥の観察や静かな登山を楽しみに円山にも登りに行こうと思います。

 

下山ルートは,スキー場のコースがオープンに向けて除草作業をしており,歩けるようになっていたので,うさぎ平コースをそのまま真っすぐ下りることにしました。

 

お生い茂るススキの間を通って下山するのは,いつもと違った感覚があって,とても楽しかったです。スキー場を歩くことができるのもこの季節だけなのかもしれません。

紅葉がきれいに進んだ頃にまた登りに来ようと思います。

 

 

白金国設野営場

  2018/08/30    キャンプ・登山

 

こんにちは,高井です。

前回は,十勝岳連峰の上ホロカメットク山の登山について書きました。

 

下山後,近くの温泉に入りのんびりとしましたが,温泉からあがっても時間はまだ13時前。

天気は回復して青空が広がっています。次の日は仕事は休みにしていました。このまま帰るのはもったいないという気持ちになってきます。そして,車には,ヘトヘトになって帰れなくなったときに備えてテントを積んできました。

自宅まで運転して帰る体力は残っていましたが,私の頭の中は,もうすでにキャンプモードです。温泉に入っているときには,6月の美瑛マラソンでも泊まったすぐ近くの白金国設野営場に行こうという気持ちになっていました。

 

キャンプ場は,夏休みだし混んでいるかなと思いましたが,キャンプ場についても,そんなに混雑していません。もうキャンプすることに確定です。

すぐに,タープとテントを張って,のんびりとすることにしました。

 

なお,今回はキャンプと言っても家族は妻の実家に帰省していたので,私一人でのキャンプです。

 

食材やビールを何も準備していなかったので,美瑛市街地のコンビニで簡単にすませることにしました。

買い出し後,キャンプ場に戻って,のんびりしたり,薪拾いをしていると,暗くなってきて,まったりとたき火をしていました。そして,気がつくと,椅子に座ったまま眠っていました。

 

何時に寝たのかは覚えていませんが,この日は早めに寝ることにしました。

 

翌朝,カラスの鳴き声で目が覚めましたが,テントから出ると,もう7時になっていました。カラスに起こされたのですが,なんだか,久しぶりに熟睡できたんじゃないかと思うくらい良く眠ることができました。

 

周りのテントも撤収を始めていたので,私も朝食を簡単に済ませて,すぐにテントを片付けて帰ることにしました。札幌に着く頃には大雨になっていて,早く帰ってきて良かったです。

 

なかなか来る機会はありませんが,一人でのキャンプも,たまには良いものでした。

上富良野岳~上ホロカメットク山

  2018/08/27    キャンプ・登山

 

こんにちは,高井です。

8月12日(日),数年前から登りに行こうと思っていた十勝岳連峰に登山に行ってきました。一度見てみたいと思っていた安政火口,山頂から十勝岳を眺めて見たいと思い,目指す山は,上ホロカメットク山としました。

 

朝4時に自宅を出発し,登山口である十勝岳温泉には6時30分に到着しましたが,天気は雨。上富良野町の市街地は曇り空だったのに,山に近づくにつれて雨がどんどん強くなってきました。登山口に到着しても車の外に出る気持ちにもならず,30分ほど待っていましたが,雨が止む気配はありません。待ってても雨は止みそうになかったので,午前7時に登山を開始しました。

 

天気は雨ですが,久しぶりに地図とコンパスを片手に登山道を歩き始めると気持ちは高まるものです。しかし,あるき続けても,途中,リスに出会いましたが,天気は回復しません。

 

富良野岳へ向かう分岐を過ぎると,きつい上り坂が続きます。地図にも300階段と記載があり,覚悟を決めて登り始めます。途中まで段数を数えていましたが,本当に300段位あるんじゃないかと思うくらい上りがずっと続きました。

ようやく登り切ると,今度は強い風を受けながらの山登りが続きます。やっとの思いで上富良野岳に到着しましたが,残念ながら山頂からは雲で真っ白で何も見えませんでした。

 

 

視界は何も見えませんが,せっかく来たし,今度いつ来られるかも分からないので,当初の目的地である上ホロカメットク山を目指すことにしました。

上ホロカメットク山の山頂に近づくにつれて,気がついたら,降り続けていた雨は止んでいました。山頂に到着後,近くにある避難小屋で天気の回復を待とうかな思い,避難小屋に向かって歩き始めると,突如として,今まで山を覆っていた雲がなくなりました。

 

 

突然,私の視界に稜線や避難小屋,遠くには十勝岳の姿が現れ,鳥肌が立つほど興奮してしまいました。

 

 

 

雨の中,登ったかいがありました。眼の前には,迫力のある景色が広がっていて,しばらくの間,その景色を眺めていました。

 

帰りは,これまで雲に隠れていた富良野岳を眺めながら,のんびりと下山しました。また,機会があったら,登りに来たいです。

 

円山を登ってきました

  2017/11/16    キャンプ・登山

こんにちは,高井です。

11月12日(日)に,子どもを連れて,円山を登ってきました。

11月,2回目の円山登山です。

 

 

円山を登り始めたのは,3年ほど前で,私が新人の頃からお世話になっているお客様に円山登山をすすめられて,子供と一緒に登り始めたのがきっかけです。

四季の変化を身近に感じることができ,私自身,円山の魅力にひかれて,年間10回以上は登っていると思います。

春は緑が芽吹いてくるのを直に感じることができ,6月になると新緑が気持ちが良いです。

8月になると,札幌の街中にありながら,森を感じることができ,秋は紅葉が本当にきれいです。紅葉のポイントで私のお気に入りは,40番目くらいのお地蔵さんを過ぎたところ,最初のピークの手前くらいのところです。登山道も平らになるところで,そこに並んでいる木々の紅葉がきれいだなと感じます。

そして,冬になると,空気も澄んで,登山者も少なくなり,静かな登山を楽しむことができます。木々は葉っぱを落とすので,野鳥も簡単に見つけることができます。アカゲラなども見かけることも多々あります。山頂付近では,手のひらを広げると,餌をもらえると勘違いして,私の手のひらに野鳥がとまることもあります。羽の音を間近で聞くことができ,刺激的な体験をすることもできます。

 

山頂からの景色は,札幌の街並みが眼下に広がり,街から近い分,藻岩山からの山頂とは違った迫力のある景色を楽しむことができます。

 

 

円山には,この冬も,何度も登りに来ると思います。

子供と登ると,その成長を感じながら,いろいろな発見をすることができ,何度登っても飽きることはありません。

今週は,札幌も雪が降るという予報ですが,雪深くなった円山登山を楽しみに思うと,早く雪が積もらないかなと思います。

 

ニセコアンヌプリ

  2017/09/03    キャンプ・登山

こんにちは,高井です。

休日に,子どもを連れてニセコアンヌプリを登ってきました。

コースは,五色温泉から登るコースです。

ニセコ野営場に12時頃に到着し,テントを設営するなどキャンプの準備を終えて,13時頃から登山を開始しました。キャンプ場のすぐ脇が登山コースとなっています。

昨年もニセコ野営場でキャンプをしたとき,ニセコアンヌプリを登ろうとしましたが,雨も降り出したので,ほとんど登らずにすぐに引き返してきました。今年も行けるところまで登ろうと思って登り始めました。

登りはじめは,鬱蒼とした中を歩いていきますが,次第に視界も開けてきて,周りの山々を眺めながら気持ちよく歩くことができます。

 

 

いつも登っている藻岩山や円山と違い,市街地の景色など見えず,深い森の中を歩いている感じなので,娘は結構ビビりながらも一生懸命登っていました。

山頂が近づくに連れて,石がゴロゴロとした道を歩いていきます。

そのせいで,登るのに時間がかかってしまいました。

山頂に到着すまで2時間以上もかかってしまい,山頂に到着したときには15時を過ぎていました。

 

 

 

山頂からの景色は残念ながら雲の中でしたが,ときおり雲が途切れる時があり,そこから山頂からの景色を楽しむことができました。時間も遅かったので,すぐに下山を開始し,戻ってきたときには17時近くになっていました。

 

 

 

下山後はすぐ近くの五色温泉でのんびりと温泉を楽しみました。

キャンプの食事も,今回は娘と二人で行ったので,レトルトカレーとジンギスカンを焼くだけと簡単な食事で済ませました。

夜になると,標高が高いせいか肌寒くなってきて,焚き火にあたり,まったりとしていました。

そのとき,空を見上げると星空が広がっていて,久しぶりに,こんなにきれいな星空を見ることができました。

 

今回は,天気にも恵まれて,登山,温泉,キャンプと存分に楽しむことができました。

9月になり,秋を感じることが多くなってきましたが,あと1回くらいはキャンプに行きたいな思います。

 

雨のキャンプ

  2017/06/06    キャンプ・登山

おはようございます。

高井です。

 

5月27日(土),5月28日(日)に,滝野にキャンプに行ってきました。

当初の天気予報では,晴れマークも出ていたのですが,当日はあいにくの雨です。

キャンセルしようと提案したのですが,子どもたちはどうしても行きたいと強く主張します。

時間ごとの天気予報を見ると,午後5時以降には雨もあがり,翌日の日曜日には雨も降らない予報でした。そのため,強い雨は降っていたのですが,思い切って,滝野に行ってみることにしました。

フリーサイトに到着すると,一組だけタープをはってバーベキューをしている親子がいましたが,他は誰もいません。その親子も,バーベキューをしてすぐに帰ってしまいました。

滝野の広いフリーサイトにテントを張っているのは,私たちしかいなく,貸切状態になってしまいました。

 

 

誰もいないので,フリーサイトのど真ん中にテントを張り,雨があがるのを待ちました。

そうすると,天気予報通りに,午後5時ころには雨もあがり,肌寒かったですが,遊具で遊ぶこともできました。

 

夜になると,フリーサイトには私達しかいないため,キャンプ場内は真っ暗です。

いつもは,明るく電気がついている炊事棟も,人感センサーのため,炊事棟の明かりも消えています。滝野のキャンプ場はこんなに暗くなるんだなと,新しい発見もありました。

星空も広がり,肌寒かったので,焚き火も思う存分,楽しみました。

 

 

朝起きると,晴れ間も見えて,思い切ってキャンプに来て良かったなと思いました。

しかし,9時すぎると,雨が降り出し,止みそうにないくらい,降り出してきたため,

テントを早々に片付けて,帰ることにしました。

 

雨のキャンプは何だかんだで,疲れました。

今度は,天気の良いときにのんびりと行きたいです。

 

洞爺湖マラソン

  2017/05/23    キャンプ・登山

おはようございます。

高井です。

 

5月22日(日)は,第43回洞爺湖マラソンに出場しました。

2010年から毎年出場している大会で,今回で8回目の出場となります。

洞爺湖を一周するコースになっており,様々な角度で洞爺湖を眺めることができます。

ちょうど桜の花が咲く季節とも重なり,きれいな景色を眺めながら走ることができ,それを楽しみに毎年のように参加しています。

 

 

今回の大会当日も天気が良く,朝起きると,洞爺湖は波もなく,中島は湖に写り込んでいました。また,羊蹄山も遠くに薄っすらと見ることができ,絶好のマラソン日和です。

しかし,練習不足の私としては,暑いのは勘弁してほしいなと思っていましたが,この日は5月にしては暑く,レース前から半袖でいても,全く寒く感じることはありませんでした。

そこで,レースプランを考え直し,制限時間ギリギリのペースで走り,なんとか完走を目指すことにしました。

 

のんびりと無理なく走ったため,足が痛くて走れなくなるということはありませんでしたが,給水ポイントにつくと,すでにスポーツドリンクはない,水もないというところがいくつかありました。この日は,暑く,多くのランナーが水分を多めにとっていたのも,水が足りなくなった原因だと思いますが,それ以上に私のペースが遅すぎたんだと思います。

 

まあ,のどが渇いたら,途中の自動販売機で水を買えばいいやという気楽な気持ちで,給水ポイントに水がないことも,あまり気にしないで走っていました。

しかし,30キロの給水ポイントで水分を取った以降,湖畔沿いを走り続けるのですが,給水ポイントにたどり着いても水がありません。給水ポイントでは,大会ボランティアの学生が,激励の声援を送ってくれて,元気にはなるのですが,私としては,なんで給水ポイントなのに水がないんだと,がっくりとして給水ポイントを通過しました。

 

そして,30キロを過ぎてからのコースは,住宅もなければ,自動販売機もなく,途中で水を買うこともできません。喉がカラカラの中,耐えながら走り続けると,40キロ地点の給水ポイントでようやく水にありつけました。きっと,残り2キロになって水を飲むランナーは多くなかったため,水が残っていたのだと思います。

水をごくごくと飲み干して,最後の力を振りしぼり,なんとか完走することはできました。

 

 

7年前に初めて参加したときと比べて,タイムは1時間20分ほど遅くなってしまいましたが,無事,完走できて良かったです。それとともに,来年以降は,本気で練習しないとリタイアもあり得るなと,自分自身の体力の衰えを痛感しました。

 

しかし,レース後に飲んだビールは格別で,こんなにうまいものかと感動しました。喉の渇きに耐えて頑張ったかいがありました。

 

来月は,モエレ沼ママチャリレースに事務所で参加します。

今回のマラソンをきっかけに,ママチャリレースのトレーニングを始めようと思います。

 

藻岩山を登ってきました

  2017/04/25    キャンプ・登山

おはようございます。

高井です。

 

4月23日(日)は,天気もよく青空が広がっていたので,

子供を連れて,藻岩山を登ってきました。

コースは,慈啓会病院から登るコースを選びました。

 

登山道には雪が残っているところや,雪が溶けて泥道になっているとこもあり,子どもは楽しそうに登っていました。

 

 

普段は円山を登っているので,娘は途中でへばるかなと思いましたが,軽快に登っていきます。

一応,アイゼンとスパイクを持っていきましたが,雪もだいぶ溶けていたので使うことはありませんでした。

山頂付近に行くと,ふきのとうも見られて,春を感じることができました。

 

この日は,天気が良く,山頂に立つと,恵庭岳や樽前山など,支笏湖の特徴的な山々を,はっきりと見ることができました。

 

 

札幌の街並みを見ると,いつも登っている円山が小さく見えました。娘も藻岩山を登れるようになり,だいぶ体力がついてきたなと感じます。

今年は,もう少し標高の高い山にもチャレンジできそうです。

 

コースタイムは,登り1時間30分,下りも1時間30分と,まずまずのタイムでした。

下山に時間かかってしまったのは,途中,鳥の鳴き声がして,私が周囲を見回していると,他の登山者が「きっと,クマゲラだよ。」というので,本当かよと思いながら,一緒に探してしまい,遅くなってしまいました(結局,見つけることはできませんでしたが)。

 

私も,洞爺湖マラソンに向けて,良いトレーニングになりました。

そろそろ,マラソンのトレーニングを本格的に開始しようと思います。