スタッフ日記

身近なくらしの中の交通事故

  2017/08/08    ブログ

 

 

交通事故に遭ったら、110番の次にあいわ総合司法書士事務所に連絡してください。

 

皆さんは、これまでどんな時に警察官から話かけられましたか?

初投稿になります。及川です。

 

司法書士登録後、初めて研修に参加してきました。

司法書士というのは、毎年、継続して研修を受けなければならず、

これが単位制となっています。

 

「単位を取る」という行為は大学で最後だと思っておりましたが、

今後、司法書士であり続ける限り、単位を取り続けるわけです。

どんな仕事でもそうだと思いますが、一生、勉強ですね。

 

さて、研修は交通事故事件についてです。

私は、これまで警察官から話しかけられたことが何度かありますが、

多くは、私が東京にいたときにボロボロの自転車に乗っているときでした。

盗難自転車っぽいディテールが警察官の興味をそそったようです。

 

つまり、何が言いたいのかというと、

「交通」に関する「事故」や「事件」は身近なくらしの中の出来事だと思うわけです。

したがって、「身近なくらしの中の法律家」を標榜している司法書士がまさに取り組むべき問題なのです。

 

物損事故であれば、多くの場合、認定司法書士が持つ代理権の範囲で解決できるとのことです。

当事務所では、司法書士が5人在籍しており、

さらに弁護士とも連携を図って、日々、裁判業務に取り組んでおります。

 

もちろん交通事故事件についても対応可能なのです。

なんと言っても、今回の研修会の講師も当事務所のスタッフが一部担当していたほどですからね。

私も交通事故事件のノウハウを自分のものに出来るよう精進したいと思います。

 

ところで先日、神威岬までドライブして来ました。

海が透明でとてもきれいでしたのでアイキャッチに使ってみました。

ちなみに、無事故無違反で帰ってくることが出来ましたよ。

 

ということで、もし、交通事故に遭ったら、110番の次にあいわ総合司法書士事務所に連絡してくださいね。