スタッフ日記

白金国設野営場

  2018/08/30    キャンプ・登山

 

こんにちは,高井です。

前回は,十勝岳連峰の上ホロカメットク山の登山について書きました。

 

下山後,近くの温泉に入りのんびりとしましたが,温泉からあがっても時間はまだ13時前。

天気は回復して青空が広がっています。次の日は仕事は休みにしていました。このまま帰るのはもったいないという気持ちになってきます。そして,車には,ヘトヘトになって帰れなくなったときに備えてテントを積んできました。

自宅まで運転して帰る体力は残っていましたが,私の頭の中は,もうすでにキャンプモードです。温泉に入っているときには,6月の美瑛マラソンでも泊まったすぐ近くの白金国設野営場に行こうという気持ちになっていました。

 

キャンプ場は,夏休みだし混んでいるかなと思いましたが,キャンプ場についても,そんなに混雑していません。もうキャンプすることに確定です。

すぐに,タープとテントを張って,のんびりとすることにしました。

 

なお,今回はキャンプと言っても家族は妻の実家に帰省していたので,私一人でのキャンプです。

 

食材やビールを何も準備していなかったので,美瑛市街地のコンビニで簡単にすませることにしました。

買い出し後,キャンプ場に戻って,のんびりしたり,薪拾いをしていると,暗くなってきて,まったりとたき火をしていました。そして,気がつくと,椅子に座ったまま眠っていました。

 

何時に寝たのかは覚えていませんが,この日は早めに寝ることにしました。

 

翌朝,カラスの鳴き声で目が覚めましたが,テントから出ると,もう7時になっていました。カラスに起こされたのですが,なんだか,久しぶりに熟睡できたんじゃないかと思うくらい良く眠ることができました。

 

周りのテントも撤収を始めていたので,私も朝食を簡単に済ませて,すぐにテントを片付けて帰ることにしました。札幌に着く頃には大雨になっていて,早く帰ってきて良かったです。

 

なかなか来る機会はありませんが,一人でのキャンプも,たまには良いものでした。