こんにちは。
事務局の小林です。
いよいよ本格的に寒くなってきて、『冬』ですね。
札幌も北区では、雪が常にある日々が続いています。
昨日は、そう遠くない恵庭市でマイナス15℃まで下がったようで、ここ近年、あまり気温の下がらない札幌周辺で暮らしている私は、「どうかあまり寒い冬になりせんように」と祈るばかりです。(私は、子供のころ、家の外の寒暖計が、マイナス20℃前後が当たり前の地域で育ちました。)
弊事務所の髙井は非常にアクティブで、冬の寒さにもまけず、夏の暑さにもまけず、家族と共に自然を満喫する休日を過ごしています。
今回は、そんな髙井が昨年の12月に訪れた滝野スノーワールドのお話しをお届けします。
決行日:2015年12月27日(日)
場所:滝野すずらん丘陵公園(この公園は広大で、私は夏しか行ったことありませんが、とにかく北海道の自然を満喫できます。園内に”滝”もあります。)
気温:マイナス7℃
『滝野スノーワールド』
こんばんは、髙井です。
札幌もようやく、雪が積もってきて、雪遊びができる季節になりました。
そこで、12月27日(日)に、子供を連れて、滝野に雪遊びに行ってきました。
まずは、全長200メートルもある「チューブそりコース」に行きました。
ここでは、チューブを無料で借りられて、しかもリフトがあるので、チューブに乗ったまま、スタート地点まで運んでくれます。とても楽ちんで気に入っているのですが、今年は雪不足のため、1コースしかコースができあがっていませんでした。昨年来たときは、6コースくらいあって、ほどんど待たずにスイスイ、チューブ滑りを楽しめたのに。今年は、まだ1コースしかないので、1回滑るのに、20分~30分ほど待つことになりました。
マイナス7度の中、ずっと待っていると、体も冷えるので、チューブ滑りは2回しかやらず、その後、滝野の森ゾーンに移動して、スノーシューを楽しみました。
私と娘は、マイ・スノーシュをつけて、滝野の森を散策しました。
妻は、スノーシューをレンタルして、私と娘につきあってもらいました。
滝野では、スノーシューも無料でレンタルできて、その他にスコップや尻滑り用のそりもレンタルすることができました。
さっそく、スノーシューエリアに入ると、踏み跡はありましたが、森の中には誰もいませんでした。森の中はシーンとしていて、思わず、どんどん森の中に入って行ってしまいます。
普段は歩きたがらない娘も、よっぽど楽しかったのか、すすんで新雪の上を歩いたり、雪の上に寝転んだりしていました。
どんどん歩いて行くと、夏でも来たことのない「森見の塔」まで来てしまいました。そして、最後は、娘は疲れて歩けなくなり、結局、いつものように、私が娘を担いでスタート地点まで戻ることになりました。
これから、雪が積もれば、スノーシューも、もっと楽しくなると思います。
寒さに負けず、北海道の冬を楽しみたいです。
いいですね・・・子供が楽しく外で遊んでいるという光景。
想像するだけで、心がほっこりします。
思いっきり疲れるまで外で遊ぶという体験は、とても大切な事だと思います。
忘れていましたが、昨年は雪がとっても少なかったですね。
今年は雪遊びの公園やスキー場の準備はどうでしょうか?
割と早い段階で雪が降ったので、順調に積もっているでしょうか・・・・。
きっと、今シーズンも、アクティブな雪国ではならではの活動報告があると思います。楽しみですね。