スタッフ日記

借金問題でお困りの方へ ~任意整理の手続について(その3)~

  2022/03/19    債務整理

こんにちは,髙井です。

前回は,任意整理の手続をとることでのメリット・デメリットをご説明させていただきました。

今回は,任意整理の手続の流れをご説明させていただきます。

 

【任意整理の流れ】

 

STEP1 債権者に受任通知を送付

債権者に受任通知を送付します。受任通知が届くことで債権者からの請求が止まります。

取り立てを止めることで,落ち着いて今後のことを考えることができるようになり,将来の返済計画を立てられるようになります。

 

STEP2 債権の調査・確定

司法書士がこれまでの取引履歴を取り寄せ,利息制限法の上限金利により引き直し計算をいたします。これにより,正確な負債の額を確認することができます。

 

STEP3 返済計画案の作成・債権者との交渉

正確な負債額を確認することができましたら,依頼者様との打合せを行い,今後の完済までの返済計画案を作成し,司法書士が各債権者との和解交渉を行います。

 

STEP4 和解契約・返済スタート

交渉がまとまれば,各債権者と和解契約書を作成し,弁済がスタートします。

 

 

上記のSTEP4までの期間は,4ヶ月程度はかかります。

当事務所では,この間,依頼者様に返済がスタートしてから想定される毎月の返済額を,毎月積立をお願いし,実際に毎月の返済金が準備ができるのかを確認させて頂いております。

 

例えば,債務額が5社で合計200万円の借入れがあり,各債権者との過去の交渉の対応から毎月の返済額を3万5000円まで減額ができると想定される場合は,受任後,支払をストップしてから返済がスタートするまでの間,当事務所の預り金口座に返済総定額の3万5000円の積立をお願いしております。

 

そうすることで,実際に返済がスタートしてからもスムーズに毎月の返済を継続することができます。

 

 

また,当事務所の任意整理の報酬は,1社あたり2万2000円(税込み)に設定しております。

2万2000円の報酬額に設定している理由は,各債権者への返済がスタートするときまでに積み立てて頂いたお金で司法書士費用を全額清算できるようにするため,報酬額を2万2000円に設定しております。

 

各債権者への支払がスタートするときに,まだ司法書士や弁護士報酬の支払いが残っている場合は,それだけで負担が大きくなってしまいます。

 

さらに,司法書士報酬を依頼者様のご負担の少ない額に設定することで,すぐに分割和解の交渉に入ることができ,早期に和解契約を締結することができます。

 

任意整理の場合,債権者は,将来の利息は免除してくれますが,和解日までの利息・損害金を求める業者は多く,1日でも早く分割返済の和解をまとめることで,今後の返済額を少しでもおさえることができるからです。

 

 

そして,最近の傾向として,取引内容によっては,厳しい和解条件を提示する業者が増えております。

 

当事務所では,これまで6000人以上の方の債務整理・借金問題を解決してきた実績があり,日々の和解交渉のなかで債権者ごとの対応を把握しております。

ご相談の際に,債権者名や取引期間,借入額やこれまでの取引状況などをご説明いただければ,任意整理をすることによって,今後の返済額をいくらまで減額できるかなど,返済計画の見通しを具体的にご提案することができます。

 

借金のことで悩んでいる方,任意整理を相談したいと考えている方は,遠慮なく当事務所にご相談ください。相談は無料となっておりますので,相談ダイヤル(0120-913-317)にお電話いただくか,Web相談フォーム(24時間受付中)からお問い合わせください。

また,事前にご予約をいただければ,土曜日・日曜日や夜間のご相談も受け付けております。

 

債務整理を依頼した後は,業者からの取り立てを止めて,支払をストップすることができますので,落ち着いて今後のことを考えられるようになります。

多重債務は,解決できる問題です。まずは,お気軽にご相談ください!